SSDベンチマーク集 [PC]
ここ数年でちょいちょいSSDを買っていて、その度にベンチマークを取っていたら結構データが溜まっていたので整理を兼ねてアップ。
ベンチマーク環境や取得時期、ファームのバージョンなどそれぞれ細かい情報がないのでご参考程度に。
ベンチマーク環境や取得時期、ファームのバージョンなどそれぞれ細かい情報がないのでご参考程度に。
Intel SSD 330 [PC]
性能と価格のバランスがよい、つまりコストパフォーマンスがよいとされるIntel SSD 330が最近発売された。
ちょうど新しいPCを組もうとしていたところなので今回はこれを採用してみることに。
今回入手したのは120GBのもの。
ファームウェアは300i。
お約束のベンチマークはこちら。
0Fill
ランダム
0Fillは理論値に近い数値が出ているようだが、
ランダムの落ち込みがひどい。
個人的には同価格帯的のCrucial M4の128GBあたりがライバルと考えているが、
現時点ではIntel 330が負けていると言わざるを得ない。
ファームウェアの問題であって欲しい。
ちょうど新しいPCを組もうとしていたところなので今回はこれを採用してみることに。
今回入手したのは120GBのもの。
ファームウェアは300i。
お約束のベンチマークはこちら。
0Fill
ランダム
0Fillは理論値に近い数値が出ているようだが、
ランダムの落ち込みがひどい。
個人的には同価格帯的のCrucial M4の128GBあたりがライバルと考えているが、
現時点ではIntel 330が負けていると言わざるを得ない。
ファームウェアの問題であって欲しい。
Intel SSD 330 Series 2.5inch MLC 9.5mm 60GB ResellerBOX SSDSC2CT060A3K5
- 出版社/メーカー: Intel
- メディア: Personal Computers
Intel SSD 330 Series 2.5inch MLC 9.5mm 120GB ResellerBOX SSDSC2CT120A3K5
- 出版社/メーカー: Intel
- メディア: Personal Computers
Intel SSD 330 Series 2.5inch MLC 9.5mm 180GB ResellerBOX SSDSC2CT180A3K5
- 出版社/メーカー: Intel
- メディア: Personal Computers
Crucial 2.5インチ 内蔵型 SATA3.0対応 M4 SSDシリーズ 64GB CT064M4SSD2
- 出版社/メーカー: Crucial Technology
- メディア: Personal Computers
Crucial 2.5インチ 内蔵型 SATA3.0対応 M4 SSDシリーズ 128GB CT128M4SSD2
- 出版社/メーカー: Crucial Technology
- メディア: Personal Computers
牛の神様ありがとう。 [PC]
録画用HDDの残り容量が心許無くなってきた今日この頃。
ふと家電量販店の必殺技の「実質××××円」詐欺に乗っかって買ってみたBUFFALOのHD-CE1.0TU2があったのを思い出した。
どうせ中身はHD103UIだろうと思って割り切って買ったものなんだけど、なんと中身はWD10EADSだった。
(ちなみにデバイスマネージャではHDDの機種名はわからないので、CrystalDiskInfoで確認)
というわけで、速攻でHDDを取り出して、窓から投げ捨てる予定だったHD103UIに差し替えた。
こっちにはどうでもいいデータ(バックアップを取ってあるデータ)を入れることにする。
というわけで、図らずもWD10EADSを入手できてホクホクなのだが、このケースはホントにショボいな。
ファンレス化のためにACアダプタ化と非アクセス時の回転ストップ(これがあったから買ったんだけど)を採用してるわけなんだけど、スクリューレスのケースをパカっと開けるとUSB変換ユニットがくっついたHDDがポロッと外れる。
徹底したコストダウンの末にこうなったんだろうけど、部品点数の少なさには驚かされる。
価格com見てて気づいたのだが、どうも箱に貼ってあるシールで中のHDDの種類が判別できそうな感じ。
#どうでもいいけど、価格comのクチコミはあいかわらずひどいね…。
ふと家電量販店の必殺技の「実質××××円」詐欺に乗っかって買ってみたBUFFALOのHD-CE1.0TU2があったのを思い出した。
どうせ中身はHD103UIだろうと思って割り切って買ったものなんだけど、なんと中身はWD10EADSだった。
(ちなみにデバイスマネージャではHDDの機種名はわからないので、CrystalDiskInfoで確認)
というわけで、速攻でHDDを取り出して、窓から投げ捨てる予定だったHD103UIに差し替えた。
こっちにはどうでもいいデータ(バックアップを取ってあるデータ)を入れることにする。
というわけで、図らずもWD10EADSを入手できてホクホクなのだが、このケースはホントにショボいな。
ファンレス化のためにACアダプタ化と非アクセス時の回転ストップ(これがあったから買ったんだけど)を採用してるわけなんだけど、スクリューレスのケースをパカっと開けるとUSB変換ユニットがくっついたHDDがポロッと外れる。
徹底したコストダウンの末にこうなったんだろうけど、部品点数の少なさには驚かされる。
価格com見てて気づいたのだが、どうも箱に貼ってあるシールで中のHDDの種類が判別できそうな感じ。
#どうでもいいけど、価格comのクチコミはあいかわらずひどいね…。
キーボード入力中に動画再生が途切れる [PC]
PCがどれだけスペックアップしていってもキーボードだけはさほど劇的な進化がない。
強いていえば主流がPS/2からUSBに移って行っていることくらい。
そんなわけでキーボードだけは同じものを長く使い続けている。
普段職場でも自宅でもFKB8744-607を使っている。
いわゆるテンキーレスキーボードだが、よくあるキーを隙間なく敷き詰めたようなコンパクトキーボードと違って、こいつは普通の109キーボードからテンキーをぶった切ったようなデザインをしている。
能書きはまたの機会として、こいつはPS/2キーボードである。
特にメーカー製などではPS/2ポート自体廃止されているPCもザラだが、現在使っているPCにはPS/2ポートがあるのでそのまま指して使っている。
これまで動画再生やTV視聴は別PCで行っていたため気づかなかったのだが、最近メインPCで全てまかなうようになってキーボード入力を行うと動画の再生がプチプチ途切れることが判明。
さすがにこれでは使い物にならないということで調査。
数種類のキーボードで試したが、どうもPS/2だと途切れてUSBでは途切れない様子。
あまり原因は深く調べていないが、環境にもよるのだろうけどPS/2の方が負荷が高いようだ。
てっきりレガシーなPS/2の方が安定・低負荷と思っていたのだが。
で、PS2→USB変換をつけてUSBキーボード化した。
これで動画再生中のキーボード入力も問題なし。
強いていえば主流がPS/2からUSBに移って行っていることくらい。
そんなわけでキーボードだけは同じものを長く使い続けている。
普段職場でも自宅でもFKB8744-607を使っている。
いわゆるテンキーレスキーボードだが、よくあるキーを隙間なく敷き詰めたようなコンパクトキーボードと違って、こいつは普通の109キーボードからテンキーをぶった切ったようなデザインをしている。
能書きはまたの機会として、こいつはPS/2キーボードである。
特にメーカー製などではPS/2ポート自体廃止されているPCもザラだが、現在使っているPCにはPS/2ポートがあるのでそのまま指して使っている。
これまで動画再生やTV視聴は別PCで行っていたため気づかなかったのだが、最近メインPCで全てまかなうようになってキーボード入力を行うと動画の再生がプチプチ途切れることが判明。
さすがにこれでは使い物にならないということで調査。
数種類のキーボードで試したが、どうもPS/2だと途切れてUSBでは途切れない様子。
あまり原因は深く調べていないが、環境にもよるのだろうけどPS/2の方が負荷が高いようだ。
てっきりレガシーなPS/2の方が安定・低負荷と思っていたのだが。
で、PS2→USB変換をつけてUSBキーボード化した。
これで動画再生中のキーボード入力も問題なし。
eBoostr 3 [PC]
こちらも合わせてどうぞ。
http://blog.so-net.ne.jp/chonaso/2008-08-10
いつの間にかeBoostrがバージョンアップしてました。
主な変更点
・eBoostr3ではWindows Vistaに対応。
ReadyBoostがあるからまいっか、な気もしていたけど、やはり自分で細かく設定できるのがうれしい。
・優先的にキャッシュするアプリケーションが指定できるようになった。
このソフトが効いてくるのはやはりアプリケーションの起動時。
よく使うアプリケーションを登録しておけば、キャッシュ除外とか再構築とかで微妙な調整をしなくてもよくなった。
・キャッシュサイズが最大8GBへ拡大。
USBメモリやSDカードもサイズの大きいものが増えているのでこのくらい使えるとうれしい。
・キャッシュ構築の高速化
バージョンアップした後に念のため再構築しておくか、と実施したら目に見えて速くなっていて驚いた。
http://blog.so-net.ne.jp/chonaso/2008-08-10
いつの間にかeBoostrがバージョンアップしてました。
主な変更点
・eBoostr3ではWindows Vistaに対応。
ReadyBoostがあるからまいっか、な気もしていたけど、やはり自分で細かく設定できるのがうれしい。
・優先的にキャッシュするアプリケーションが指定できるようになった。
このソフトが効いてくるのはやはりアプリケーションの起動時。
よく使うアプリケーションを登録しておけば、キャッシュ除外とか再構築とかで微妙な調整をしなくてもよくなった。
・キャッシュサイズが最大8GBへ拡大。
USBメモリやSDカードもサイズの大きいものが増えているのでこのくらい使えるとうれしい。
・キャッシュ構築の高速化
バージョンアップした後に念のため再構築しておくか、と実施したら目に見えて速くなっていて驚いた。
タグ:eBoostr
Windows 7 RC版 [PC]
来るよ。
https://partner.microsoft.com/US/productssolutions/windows/wiwindows7
GWはWindows 7と格闘しろ、ってことだね。
Windows2000のときはRC版をギリギリまで使ってたら、「あと30分で再起動するよ」ってダイアログが出てあわてて製品版を買いに行った記憶が。
https://partner.microsoft.com/US/productssolutions/windows/wiwindows7
Download Windows 7 RC Partners: If you have a subscription to MSDN or TechNet, you can download Windows 7 RC now. therwise, you can download Windows 7 RC starting May 5, 2009.
GWはWindows 7と格闘しろ、ってことだね。
Windows2000のときはRC版をギリギリまで使ってたら、「あと30分で再起動するよ」ってダイアログが出てあわてて製品版を買いに行った記憶が。
タグ:Windows
SSDでWindowsXP起動 [PC]
Mtron MSD-SATA3525-016にWindowsXPをインストールした。
詳細 http://blog.so-net.ne.jp/chonaso/2008-11-16-1
詳細 http://blog.so-net.ne.jp/chonaso/2008-11-16-1
ダウンロードは🎥こちら
結構早いんじゃない?MTRON製 SSD mobi3500シリーズ SATA2 2.5" 16GB【寿命診断ソフト同梱版】MSD-SATA3525-016-S
- 出版社/メーカー: MTRON
- メディア: エレクトロニクス
MTRON製 SSD mobi3500シリーズ SATA2 2.5" 32GB【寿命診断ソフト同梱版】MSD-SATA3525-032-S
- 出版社/メーカー: MTRON
- メディア: エレクトロニクス
PT1用マシン構築(確定) [PC]
白Friioの1台が壊れたようなのでそろそろPT1へ移行する。
PT1の2枚挿しなのでISDB-T/Sそれぞれ4chづつ合計8chの同時視聴/録画ができるようになる。
基本的にはこの構成と変わらないが、HDDが増えている。
◆構成
【M/B】 BIOSTAR TF-7050-M2
【CPU】 Athlon X2 4850e(定格) + NINJA Plus Rev.B (ケースファンで冷却)
【Mem】 UMAX PC6400-2GB x 2 (Total 4GB)
【SSD】 Mtron MSD-SATA3525-016(2.5inch,SLC,16GB)
【HDD1】 WesternDigital WD5000BEVT(2.5inch,5400rpm,500GB)
【HDD2】 WesternDigital WD3200BEKT(2.5inch,7200rpm,320GB)
【HDD3】 WesternDigital WD3200BEKT(2.5inch,7200rpm,320GB)
【PCI1】 EarthSoft PT1(チューナー)
【PCI2】 EarthSoft PT1(チューナー)
【PCIe】 RATOC REX-PE30S (x1,SATAカード)
【LAN】 オンボード
【FAN】 ケース付属120mm,HDC-501BK(80mm,1600rpm)
【VGA】 オンボード
【光学】 なし
【ケース】 Antec NSK3480(MicroATX,380W)
【OS】 WindowsXP Pro SP3
WD3200BEKTは録画時の一次記録先。
I/Oがボトルネックになってドロップしないようにランダムライト性能に優れた7200rpmのHDDを2個用意し、
それぞれ最大4チューナー分同時書き込みが行われるようにしている。
視聴録画にはTVRockとTvTestを使用。
8ch同時録画は特にドロップすることもなく成功した。
別に5400rpmに8ch同時でもドロップしないような気がしてきた。
これは後日検証ということで。
◆消費電力
アイドル 46W
1ch録画 55W
2ch同時録画 59W(同一カード使用)
2ch同時録画 64W(別カード使用)
8ch同時録画 84W
8ch同時視聴 95W(ただしまともに観られない)
基本的に録画専用機なので100W越える動作はなさそうだ。
PT1の2枚挿しなのでISDB-T/Sそれぞれ4chづつ合計8chの同時視聴/録画ができるようになる。
基本的にはこの構成と変わらないが、HDDが増えている。
◆構成
【M/B】 BIOSTAR TF-7050-M2
【CPU】 Athlon X2 4850e(定格) + NINJA Plus Rev.B (ケースファンで冷却)
【Mem】 UMAX PC6400-2GB x 2 (Total 4GB)
【SSD】 Mtron MSD-SATA3525-016(2.5inch,SLC,16GB)
【HDD1】 WesternDigital WD5000BEVT(2.5inch,5400rpm,500GB)
【HDD2】 WesternDigital WD3200BEKT(2.5inch,7200rpm,320GB)
【HDD3】 WesternDigital WD3200BEKT(2.5inch,7200rpm,320GB)
【PCI1】 EarthSoft PT1(チューナー)
【PCI2】 EarthSoft PT1(チューナー)
【PCIe】 RATOC REX-PE30S (x1,SATAカード)
【LAN】 オンボード
【FAN】 ケース付属120mm,HDC-501BK(80mm,1600rpm)
【VGA】 オンボード
【光学】 なし
【ケース】 Antec NSK3480(MicroATX,380W)
【OS】 WindowsXP Pro SP3
WD3200BEKTは録画時の一次記録先。
I/Oがボトルネックになってドロップしないようにランダムライト性能に優れた7200rpmのHDDを2個用意し、
それぞれ最大4チューナー分同時書き込みが行われるようにしている。
視聴録画にはTVRockとTvTestを使用。
8ch同時録画は特にドロップすることもなく成功した。
別に5400rpmに8ch同時でもドロップしないような気がしてきた。
これは後日検証ということで。
◆消費電力
アイドル 46W
1ch録画 55W
2ch同時録画 59W(同一カード使用)
2ch同時録画 64W(別カード使用)
8ch同時録画 84W
8ch同時視聴 95W(ただしまともに観られない)
基本的に録画専用機なので100W越える動作はなさそうだ。
2.5インチHDD7200rpmの実力は…? [PC]
去年の年末に買ったWesternDigital WD3200BEKT(SATA2.5インチHDD,320GB,7200rpm)。
塩漬け状態だったのでとりあえずベンチマークだけでもとってみることに。
7200rpmといえば3.5インチ並み、ということで同時録画などのランダムライト性能が欲しい局面での使用を想定して買ったのだがはたして。
比較ターゲットは同じくWesternDigitalのWD5000BEVT(SATA2.5インチHDD,500GB,5400rpm)。
その他は過去のベンチ記事(http://blog.so-net.ne.jp/chonaso/2008-11-16-1)参照。
WD3200BEKT
WD5000BEVT
至極妥当という感じ。
WD5000BEVTは5400rpmだが1プラッタ250GBなので直線番長っぷりが激しいが、WD3200BEKTもかなりいい線いっている。
ランダムについては7200rpmの優位性がきっちり出ている。
最新の3.5インチ・7200rpmのHDDはおそらくかなわないが、手持ちの7200rpmHDDの中では最速。
扱うデータの種類によってSSD、WD3200BEKT、WD5000BEVTをうまく使い分けるのが賢い使い方ではないかと。
塩漬け状態だったのでとりあえずベンチマークだけでもとってみることに。
7200rpmといえば3.5インチ並み、ということで同時録画などのランダムライト性能が欲しい局面での使用を想定して買ったのだがはたして。
比較ターゲットは同じくWesternDigitalのWD5000BEVT(SATA2.5インチHDD,500GB,5400rpm)。
その他は過去のベンチ記事(http://blog.so-net.ne.jp/chonaso/2008-11-16-1)参照。
WD3200BEKT
WD5000BEVT
至極妥当という感じ。
WD5000BEVTは5400rpmだが1プラッタ250GBなので直線番長っぷりが激しいが、WD3200BEKTもかなりいい線いっている。
ランダムについては7200rpmの優位性がきっちり出ている。
最新の3.5インチ・7200rpmのHDDはおそらくかなわないが、手持ちの7200rpmHDDの中では最速。
扱うデータの種類によってSSD、WD3200BEKT、WD5000BEVTをうまく使い分けるのが賢い使い方ではないかと。
WESTERN DIGITAL 2.5インチ内蔵HDD Serial-ATA 7200rpm 320GB 16MB WD3200BEKT
- 出版社/メーカー: WESTERNDIGITAL
- メディア: エレクトロニクス
WESTERN DIGITAL 2.5インチ内蔵HDD Serial-ATA 5400rpm 500GB 8MB WD5000BEVT
- 出版社/メーカー: WESTERNDIGITAL
- メディア:
タグ:HDD